RECRUIT
採用情報
想いを知る
mind
Our Mission
Value beyond Demand 〜求められる以上の価値を〜
お客様の成功に貢献するために。
お客様の挑戦を⽀援するために。
より優れた製品やサービスを創り、より早く、より効率的に社会に提供する。
これがお客様の使命なら、情報システムに求められるのは、その⼀連の業務プロセスを有機的にサポートすること。
だから私達はいつも、今お客様が抱えている課題を理解することからスタートします。
お客様の事業戦略を的確に把握し、その戦略を具体化していくツールとしてシステムを提案する。
ゴールイメージを共有した上で、理想的なイノベーションを⼒強く後押しするシステムを提供する。
あらゆる案件について、求められる以上の価値提供でお応えする。
それが私達のミッションです。
Our Vision
System for human, by human 〜⼈が創る『⼈が使うシステム』〜
たとえそれが、機能的にどんなに優れたシステムであったとしても。 何となく使い勝⼿が悪く、直感的な操作がしづらい。
そんなシステムが⽣まれてしまうケースがあります。どうしてでしょうか。
ロジックに誤りはなくとも、そのシステムを⼈が操作することに想いが⾄っていないからだと私たちは考えます。
であれば、たとえユーザーインターフェイス⼀つをとっても、その作り込みには細⼼の注意を払うべきです。
しかも私達の視点で、ではなく、それを業務で毎⽇使うお客様にとっての使い⼼地を考えて。
このベースに私達のノウハウに基づいた提案を付け加えていく。
⼈が使いやすいシステムを創るためには、使う⼈の気持ちになって考えること。
システム創りに携わる私たちの基本姿勢です。
Our Style
Success ways of Nexus 〜お客様とベクトルを合わせるための私たちのメソッド〜
システム創りを成功させるカギは、コミュニケーションに。
そして⼗分なコミュニケーションを成⽴させるためには、お客様の問題意識を共有することが前提となります。
お客様が置かれている状況を理解し、私たちなりの仮説を考え、
その上でさまざまな質問を繰り返す。
粘り強いコミュニケーションが成功への王道です。
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Endless Question
プロジェクトのスタートはインタビューからとにかく時間をかけて、お客様とじっくり話をする。
初期段階で必要なのは、コミュニケーションの絶対量です。
お客様の業務フローについて、現状の問題点について、さらには⾔葉にはなっていないニーズまでも。
ヒアリングを重ね、質問を繰り返す中で、求められるシステムの全体像が少しずつ⾒えてきます。 -
Overlook Viewpoint
お客様の状況をある程度、把握できれば次はそれを俯瞰してみる。
お客様と同じ目線から離れ、システムのプロとしての視点へ。
少し引いたポイントから眺めることで、与えられた数多くの課題のつながり具合が見えてくるもの。
お客様からの指摘はなくとも、本来備えるべき機能も浮かび上がってくる。
こうして全体像がより明確になります。 -
Amassing Imagination
お客様の視点と私たちプロの視点、それぞれのビューポイントからの現状把握が終われば、次はソリューション。
必要なのは、現状をいったん頭から取り去ることです。
単なる問題解決にとどまらず、お客様にとっての理想形を描く。
そのゴールに最短距離で到達するためにシステムはどうあるべきか。
最適解を導き出す発想力、アイデアこそが私たちの最大の武器です。 -
Critical Thinking
優れたアイデアを具体的なシステムとして定着させる。
開発の最終段階では徹底的に粘り強く、かつ緻密にロジックを組み立てる力が求められます。
何度もテストを重ね、スタッフの方の使い勝手を確認する。
まさに神は細部に宿る。
作業画面のボタンの位置にまで論理的な合理性を求める。
妥協を許さない思考が、システムの完成度を高めます。
Our Human Power
Think Straight 〜⼈を育て、⼈が育つシステム〜
実は私たちのSEは、決して理系⼈間ばかりが揃っているわけではありません。
専攻が情報⼯学系でなかった⼈間も多数います。
なぜか。
私たちの採⽤基準が、⼈としての素直さと優しさを何よりも重視しているからです。
実際にシステムを使われる⽅は、ITのプロではありません。
むしろ仕事に必要な道具の⼀つがたまたまコンピューターだった、そんな⽅が多いでしょう。
システムに馴染みがない⼈でも使いやすいシステムを創るためには、
使い⼿の気持ちを想像できる優しさが必要です。
と同時にシステムそのものよりも、そのシステムが組み込まれる業務の全体像、
さらにはお客様のビジネスモデルへと思考を広げていける⼒が求められます。
その上で、各⾃がプロとしての得意分野を持つ。
私たちはそんなヒューマンスキルの⾼いSE集団を⽬指しています。