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Web系システム

人との繋がりで成長したWebエンジニアのキャリアストーリー

CAREER STORY
「本当にお客様のためになるシステム」とは?
WEB系エンジニアが語る「私のキャリア」



お客様のシステムに深く携わり
厚い信頼を得るために、彼が歩んできた道とは?
WEB系システム開発を軸に経験を積んできた彼の
入社からのキャリアを振り返ります。

第1事業部

事業部長補佐K.M

2004〜2006年
WEB系開発のノウハウ、運用保守の責任感を学んだエンジニア時代

キャリアのスタートは、大手広告代理店の社内業務システムの開発チーム。社内システムはWEB系で「エンジニア」として、Javaを使っての機能改修を行うなど、先輩の元で開発経験を積み重ねました。その数ヶ月後、同じシステムのセキュリティやユーザー情報を運用保守するチームに移りました。

仕事にも慣れ始めた2年目の時、初めて一人で任されたのが、システムでも重要な「ログイン」部分の小さな修正でした。正直、難しい作業ではなかったため、自分なりのチェック後に本番環境へアップ。するとリリースした途端に「ログインできない」事態に……。先輩やベテランエンジニアがすぐさま駆けつけてきたことで、事の重大さを理解し、その場で冷静にプログラムを調べて、私に的確な指示をいただいたことで事態はすぐに収拾。ビジネスに支障なかったものの、一企業の業務システムを止めるかもしれないという事態を引き起こして初めて、システムの運用保守という仕事の責任感にハッと気づかされた瞬間でした。それ以来、本番リリース前はいつもこの苦い思い出が蘇り、慎重かつ入念になってしまいますね。

2006〜2011年
先輩から「チームリーダー」のバトンを引き継ぐ

これまでチームリーダーを務めていた先輩は、お客様からの信頼も厚く、穏やかで丁寧な仕事をする人。開発や技術をゼロから学び、運用保守ではユーザーとのコミュニケーションや問題解決などのビジネススキルを教えられ、引き継ぎ期間を設けてリーダーの仕事を伝授してくれました。この先輩の存在が、私の社会人としての基盤を作ってくれましたね。

そんなリーダーのバトンを引き継ぎ、不正ログインを検知する仕組みの開発などを担当しました。そうした開発作業には自信がついてきましたが、開発業務とは一味違う責任や発言が求められるのがリーダーという役割でした。メンバーに対しての作業指示、業務の全体把握、どう対応するかの判断、どうクライアントと相談しながら進めていくか、また、数多ある運用チームの表に立ってのコミュニケーションも求められます。ここでの経験が大きなステップアップになりましたね。

2009〜2011年
尊敬できるロールモデルとの出会いと別れ

運用保守チームから再び開発を担当することになり、その時のプロジェクトマネージャーがA氏でした。私にとって、A氏はシステムを管理する企業のいわゆるお客様にあたります。お客様として多くのパートナー企業を束ねる立場でありながら、常にフラットな姿勢で「皆がシステムを支える仲間なのだから、楽しく仕事をしよう!」と発信するA氏に強い影響を受けました。中でも「お客様にとって本当に必要なシステムをつくりたい」という本気の姿勢に引き込まれ、初めて仕事で本音がぶつけ合える相手になりました。ただ、そうした想いに触れるたびに、徐々に自分もそういった仕事がしてみたいと真剣に考えるようになったのです。

そしてプライベートでも親しくなり、お互いの結婚式にも出るまでに(笑)。そんなA氏に「もっとお客様のための仕事がしたい」とキャリアを相談したところ、彼は私の想いを受け止めてくれて、私は新しいプロジェクトに移ることになりました。

2011〜2014年
新たなクライアントのもとで、新しい「リーダー」の姿を模索

新たに、エンターテイメント系ECサイトで開発を担当することになりました。驚くことに、開発環境はJavaではなくPHPだったため、この歳で猛勉強しながら開発に携わり、同年11月には、リーダーを任されました。

今回のリーダーは以前よりも視点が高く、ネクサスの「WEB開発」「運用保守」の総勢10数名を率いるリーダーとして、クライアントと対峙することが求められました。そのため、ネクサスでは、リーダーとしての素養を鍛えるべく、社長セッションを私に行なってくれました。

内容は、お客様への戦略やプランニングの提案、メンバーの成長や管理、予算と目標達成など、より上流のマネジメントに関するテーマで、約2年続きました。当初は、私が夜遅くまで用意した資料に対して、社長の意見や質問に答えられず、ふてくされたこともありました(笑)。でも今振り返ると、自分の資料の説得力のなさを痛感しますね。改めて、リーダーとしての考え方、提案力、経営視点までを徹底的に教え込まれました。そして、この時のアドバイスがあってこそ、今、私がお客様と本質的に向き合う姿勢があるのだと思います。

2014年〜現在
「事業部長補佐」として、
「人」のためのシステムを考え続ける

こうしたリーダーとしての業務と並行して、引き続きECサイトの開発業務もメンバーの一人として、もちろん関わっていました。EC業界の大きな波ともいえる、消費増税や様々な決済機能の進化に伴い、これまでになかった様々な他社と連携しながらプロジェクトをマネージするのは、私にとって良い経験になりました。また、2015年からは、ECサイトの保守担当となり、メンバーも私自身も早朝シフトがあることから、よりメンバーの「働き方」に注目するようになったのはこの頃だと思います。

そして、2018年には組織改編で事業部長補佐に。ネクサスの事業部の運営や、事業部員のキャリアプランなどに深く関わる立場となったことで、お客様の経営戦略だけでなく、自社の経営戦略に関わる立場へと変化しました。

ネクサスを次のステージに押し上げるためにも、まずは、私がこれまで携わってきたWEB系開発のビジネスをさらに加速させていきたいですね。そのためにもエンジニアの技術やキャリア向上にも貢献していきたいと考えています。ただ、スキルレベルも重要ですが、やはりシステム開発の根源は「本当にお客様のためになるシステム」。そのためにも「人」のためのシステムを考えるネクサスでありたいですし、「人」のためを考えられる方と一緒によりよいシステムを作っていきたいですね。